こんにちは。NKです。
新社会人の頃って本当に何も分からないですよね…
働いて3ヶ月も経てば仕事を振られるようになっているかもしません。

せっかくお願いされた仕事!チャンスです!
ミスなく行いたいですよね。
今回は私が意識している
「仕事をお願いされたときに確認すること」をお伝えします。
仕事のできるカッコイイ男になれるように意識してみましょう!
いくつか+αの「ここまで気を使えるといいね」という点も共有していきます!
仕事をお願いされたときに確認すること

1、納期

注意点は1つ。

これ危険です。
仮に6月3日までとしましょう。
人によって期限の考え方が違うからです。
- 6月3日になるまで。(6月2日23時59分まで)
- 6月3日の定時まで。
- 6月4日まで。(6月3日23時59分まで)
ここを勘違いすると

納期を過ぎることは一気に信頼を失います。
注意しましょう!
私は納期までに上司に確認してもらえるようにしていました。
具体的には
6月1日 仕事を振られる。納期は6月3日。
6月2日 上司に確認をとり、微修正。
6月3日 修正されたものを提出。
といった感じ。
納期日には「上司の確認が入ったものを提出」できるようにしていました。
2、目的の把握
例として下記のお願いをされたとします。
- 「この資料をまとめておいて」
- 「これを50部コピーしておいて」
- 「この資料まとめておいて」
この資料は何のために必要なのでしょうか?
プレゼン用?それとも部署で共有用?
目的によってまとめ方は変わってきますね。
プレゼン用ならパワポなどで分かりやすくまとめた方が良いでしょうし、
部署で共有するだけならA4一枚にまとめた方が良いかもしれません。 - 「これを50部コピーしておいて」
50部のコピーなんて何か目的があるはずですよね!(この場合一緒に教えてくれそうですけど笑)
会議用ならホチキスで止めた方が良いのでは?
取引先に送るためならクリアファイルや封筒などの用意も必要では?
3、関係者の把握
コレ、私は2年目から経験しました。




例えば
- 金額の確認を予算管理者に確認をとる
- 写真の使用許可を該当部署に確認する
などです。
慣れないうちは仕事を任された際に

4、参考になるものの確認
例えばこんな指示。

初めて作る文書なら

もちろん、ベストは
「あの資料が参考になりそう!」と自分で気づくことですよ。
初めての仕事でも効率的に仕事をすることができます!
参考にした資料を絶対に丸パクリしないようにしましょう。
マルパクリで良いなら、あなたに仕事を頼みません。
必ず+αをもたらしましょう!
デキる社会人になって、仕事をしよう!
以上の4つが、私の「仕事を頼まれた際に確認すること」です。
- 納期
一番大事です。
(上司によって納期の考え方が違うので注意) - 目的の把握
+αを生み出すため。 - 関係者の把握
2度手間の無いにして、無駄を省くため。 - 参考資料になるものの確認
初めての仕事でも効率的に質の高い仕事をするため。
参考になったという人は明日以降ぜひ活かしてみください♪
デキる社会人は「集中力」も大事!
「集中力」の作り方をこちらの記事でまとめているのでご確認を。
この仕事お願いしていいー?